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浦和学院が2年ぶり5度目の優勝!

浦学が秋関を制覇。出場できなかった昨年を除けばここ5年で4大会出場中4度の優勝と異常なまでの好成績を残している。これで全国でも同じように勝てれば、という気持ちもなくもないがこの秋の大会の強さとその戦いっぷりは本当に素晴らしいものだと思う。

秋関東大会2連覇が50数年ぶりで、3連覇は史上初、そして今年は連勝記録の更新と浦学の秋関での勢いはとどまること知らず。毎年選手が大きく変わる高校野球のましてや秋の大会でこれだけ安定した戦績が残せるのはやはり偶然や運では片付けられず、3年生が引退後もサポートを続けるという浦学の特色とも言えるのだろうと。


今年の浦学は中学までの実績豊富な選手層の厚さは例年以上に評判が高く期待も大きかったものの、埼玉大会序盤戦や練習試合の噂などを聞くに少々不安もあった。しかし試合を重ねる毎に強くなっていくような感覚があり関東大会では形成不利と見られていた優勝候補相手に完封勝利するなど大会を通じてチームも大きく成長していったのではないかと思う。

今年の浦学の強さはなんと言っても切れ目のない打線の力で9番の投手を除いて1~8番までほぼ切れ目のない打線が揃っている。特に下位打線まで次々に長打を放つところが強くその点に関してはセンバツ優勝時のチームの打線よりも上なのではないかと思える。

そして浦学の強みである内野守備の上手さも健在で今年のチームもキャプテン津田を中心に堅守を誇る。内野守備というとセンバツ優勝時のチームもかなりの実力者揃いだったがその頃に勝るとも劣らない力があるかもしれない。(見た試合数がまだ少ないのでまだなんとも言えないが)

投手はエース江口が球速はそれ程ないものの制球力と抜群のマウンドさばきでうまく内野ゴロに仕留めている。この雰囲気は小島と近い印象がある。見た回数が少ないのでなんだが印象的には球のキレと伸びとスタミナは小島、コントロールと変化球は江口に分があるという感じか。

江口はこのまま制球と球速を磨きつつゴロに打たせて取るタイプとして成長してほしいと思う。小島もセンバツ優勝時はそういうタイプだったがその後三振も取れるようになって逆にその良さが弱まってしまった印象もある。浦学の最大の武器は内野の守備、それを生かせるピッチングをするべきだろう。

第二の投手の育成がセンバツまでの課題となるか。現状二番手の小倉は球速はあるもののコントロールには不安のある投手。決勝戦の完投は収穫だが四死球を減らしていかなければ一発勝負のトーナメントでは使い辛い。

それから今大会の浦学は投手戦にしろ打撃戦にしろどんな展開でも集中して自分たちのペースに持っていった勝負強さが目立った印象がある。関東の舞台で堂々としつつも落ち着いた戦いができる、これも浦学がこの大会で勝ち続ける所以だろう。

逆に浦学にとって全国の舞台で足りないのはこういった部分で、神宮や甲子園でもこういう堂々とした戦いができるようになれば一つの歴史を塗り替えられるのだろうが。


・平成26年度 春季埼玉県高等学校野球大会 組合せ表 (埼玉県高校野球連盟pdf)

<ベスト8予想>
花咲徳栄 ふじみ野 埼玉栄 大宮東
春日部共栄 浦和学院 熊谷商業 市立川越


・第86回センバツ高校野球 日程・結果
・第86回センバツ高校野球 トーナメント表 (sportsnavi)

<2014年春のセンバツ ベスト8予想>
岩国 駒大苫小牧 日本文理 沖縄尚学
佐野日大 智弁和歌山 桐生第一 横浜


昨年浦学が優勝して卑屈に予想しなければよかったと思ったので今年は素直にイメージに従うことにした。秋の神宮大会の結果を見ると日本文理と沖縄尚学が目立つ優勝候補と言えそうだが、智弁和歌山と明徳義塾の初戦の勝者もしくは横浜あたりが優勝するのではないかと予想している。横浜のブロックの龍谷大平安もその一山を超えれば面白い存在になりそうだ。
・野球:2013夏の甲子園 組み合わせ抽選会(sports.navi)
・第95回全国高等学校野球選手権大会組み合わせ(朝日新聞デジタル)


■第1日 8月8日(木)
10:20 1回戦 大垣日大高 vs. 有田工高
12:50 1回戦 日本文理高 vs. 大阪桐蔭高
15:20 1回戦 箕島高 vs. 日川高

■第2日 8月9日(金)
8:00 1回戦 聖光学院高 vs. 愛工大名電高
10:30 1回戦 熊本工高 vs. 鳥取城北高
13:00 1回戦 大分商高 vs. 修徳高
15:30 1回戦 常総学院高 vs. 北照高

■第3日 8月10日(土)
8:00 1回戦 鳴門高 vs. 星稜高
10:30 1回戦 作新学院高 vs. 桜井高
13:00 1回戦 福井商高 vs. 帯広大谷高
15:30 1回戦 仙台育英高 vs. 浦和学院高

■第4日 8月11日(日)
8:00 1回戦 上田西高 vs. 木更津総合高
10:30 1回戦 沖縄尚学高 vs. 福知山成美高
13:00 1回戦 弘前学院聖愛高 vs. 玉野光南高
15:30 1回戦 石見智翠館高 vs. 西脇工高

■第5日 8月12日(月)
9:30 1回戦 岩国商高 vs. 前橋育英高
12:00 1回戦 佐世保実高 vs. 樟南高
14:30 2回戦 自由ケ丘高 vs. 延岡学園高

■第6日 8月13日(火)
8:00 2回戦 丸亀高 vs. 横浜高
10:30 2回戦 日大山形高 vs. 日大三高
13:00 2回戦 花巻東高 vs. 彦根東高
15:30 2回戦 明徳義塾高 vs. 瀬戸内高

■第7日 8月14日(水)
8:00 2回戦 秋田商高 vs. 富山一高
10:30 2回戦 済美高 vs. 三重高
13:00 2回戦 常葉菊川高 vs. ――
15:30 2回戦 ―― vs. ――


今年は一回戦ごとに抽選を行う方式で二回戦以降の組み合わせは各試合の勝者がその度くじを引いて決定する。一回戦の組み合わせを見るとなんと言っても浦和学院と仙台育英の優勝候補同士の試合が注目のカード。

浦学は攻撃よりも守備が要のチームで先制点を取り試合の主導権を握り逃げ切るタイプなのでそれを上回る打撃戦となった場合に弱さが出るのではないかという懸念があり、それを考えた上で大阪桐蔭と仙台育英は特に怖い相手だったのだがそこと当たってしまった。この壁を越えることができるか。

一方選抜準優勝の済美はかなり良さそうな組み合わせで二回戦からスタートというのも安楽一人体制のチームにとっては大きなポイントとなるだろう。同じく二回戦から登場の横浜と日大三も順当に勝ち上がりそうで一気に三回戦まで行けるのでその流れのままに優勝を狙えるかもしれない。


<第95回全国高等学校野球選手権埼玉大会>
浦和学院が連覇!
2年連続12回目の夏の甲子園出場へ



大会前の予想通り浦和学院が優勝。センバツ優勝校ということもあり例年以上に各校から厳しいマークを受け自他共にプレッシャーも厳しい大会でいつも以上に接戦続きとなったがそんな難しい状況の中でも確実に勝ち上がる試合巧者ぶり、チームの総合力の高さを感じさせる戦いは見事だった。

単純に力だけを見れば浦学よりも上の学校は全国に幾らかあるとは思うが、春のセンバツ・関東大会・埼玉大会と優勢劣勢な展開を問わずどのような試合状況でも確実に勝ち抜いてきた今の浦学以上の勝負強さを持っている学校はそうないのではないかと思う。それが今の浦学の最大の武器。

決勝こそは大勝したが大会全体を通すと打撃の不信も目立った浦学でもあり、そこは実際に不調を感じ特に上位打線の活躍は物足らないものだったが今夏の埼玉大会は好投手が多く特に浦学の対戦相手に異様なまでにそれが固まっていた印象もあったので単純に打者が悪かっただけでもない。

三回戦からの春日部・蕨・埼玉平成・聖望学園の投手はそれぞれ良いピッチングを見せていた。春日部の投手は初戦でノーヒットノーランを達成しているし、それから蕨は狭山ヶ丘を、埼玉平成は春日部共栄と上尾を抑えて上がってきているだけのことはあった。聖望の川畑も浦学を最後の最後まで追い詰め昨年からの成長を感じさせた。

しかし相手投手が良かったことは確かにしても浦学は打撃の調子をもっと上げていかなければ甲子園では通用しないとも感じたのでそこを短期間でどれくらい修正していけるかが甲子園での戦いの鍵になるだろう。

浦学は打撃が不調もこの大会で勝ち続けた要因はなんといってもその守備力の高さだった。浦学の守備は本当に良く鍛えられていてほとんど欠点という欠点が見当たらない。特に内野陣の守備が固くサード高田とファースト木暮の安定感は見事でショート竹村の守備に関してはずば抜けたものを感じる。贄の怪我で代わりに入った1年生セカンドの津田も頑張っていた。

そしてエースの小島は春よりもさらに成長を感じさせるピッチングを見せ、どれだけ厳しい試合が続いても常に相手に先行を許さずにチームの安定感を支える最高の仕事を見せた。大会終盤は少し疲れも感じたがそれでも準決勝・決勝と相手を押さえ込んだので凄い。特に春日部戦あたりの投球には凄みを感じ好調時の球のキレは目を見張った。

小島はマスコミの注目度が全国の他の注目投手に比べると低かったり、知人などに話を聞くとあまり評価が高くなかったりする印象があるのだが、現地で見ると凄く球の伸びを感じる投手でテレビで見るときよりも数段良く見える。そして球の伸びに頼るだけでなく抜群の制球力と勝負を仕掛ける根性、そしてどのような状況でもぶれない精神的強みもあるのでその総合力はかなりのものでもう少し評価されてもいいのではないかと個人的には思っている。

小島が抜群の安定感を見せたのは良かったが他投手がだいぶ不安定で代えられなかったのでそこは甲子園に向けての不安材料かもしれない。しかしそういう要因もあったのだろうが今大会の小島の連投は個人的には悪いとは思わず、今までの浦学なら小島を温存してどこかで負けていた可能性もあり実際10年前の須永世代で似たような状況で準決勝の聖望に敗れているのでこの起用法は経験を積んだ監督の良い変化だとも感じた。


ということで見事な優勝を飾った浦和学院だがここからが本当の勝負。夏の甲子園はどの試合も厳しい戦いになることは間違いなさそうだがこの粘り強い野球で一つでも多く勝ち上がってほしい。


<第95回全国高等学校野球選手権記念埼玉大会>
・埼玉県高校野球連盟
・朝日新聞デジタル


2013年夏の埼玉大会の組み合わせが決定。注目校はやはり春のセンバツと関東大会に出場した浦和学院と花咲徳栄だが組み合わせをぱっと見ると浦学の山の方が順当に進めば春日部共栄・聖望学園・埼玉栄と有力校が終盤に連戦で当たるような形になっていて厳しいという印象か。

特に春日部共栄は春に唯一浦学を延長まで追い詰めた学校なので怖い存在だろう。しかし浦学にとって最悪なのは共栄と準決勝、連戦で徳栄と決勝という形だと思っていたので早くに当たることは悪くはないかもしれない。

一方花咲徳栄の方の山は全体的に見て反対サイドよりも楽という印象はあるが南稜や本庄一などノーシードで癖のある学校もちらほら見える。鷲宮は序盤の本一戦が一つの山場になるだろう。展望予想などはまた改めて。


・第65回春季関東地区高校野球大会 トーナメント表 - 2013年
(神奈川高校野球ステーション)


浦和学院、春のセンバツに続き関東大会も制覇

今年の春の関東大会は浦学が期待通りに優勝。浦学の関東大会での異常なまでの勝負強さは相変わらずだった。出場した関東大会はこれで五連覇、関東での連勝もおそらく20前後になっているはずで前回負けたのがいつだったかすぐには思い当たらない程。とにかく関東大会では抜群に勝負強い。

それで今までは甲子園ではすぐに敗退してしまうものだからなぜだということになっていたのだが近年はその舞台でも結果を残せるようになってきており浦学の進化が伺える。

今大会の浦学はエースの小島に加え打撃もやや不調だったようで押し込まれる試合展開も続いたようだが、そういった状況でも勝ち続けるあたり地力がついてきたと感じる。以前はヒット数は相手と遜色ないのにスコアで差をつけられるという悪い試合運びが目立っていたがそれを相手に対してできるようになってきた。

センバツに続いて関東大会優勝と今夏の浦学にも更なる期待がかかるが、桐光学園の松井を追い詰めた花咲徳栄や茨城1位の霞ヶ浦を破った鷲宮も侮れず今年の埼玉県大会の突破は簡単ではない。今大会ではその二校も二回戦までで敗退したものの存在感を発揮していた。

また秋と春に浦学をギリギリまで追い詰めた上尾や春日部共栄などの存在もあり、特に共栄はどちらのブロックに入るかによってAシードの浦学と徳栄を揺さぶる存在になるのではないかとも思う。浦学を筆頭に今年は例年以上に厳しく盛り上がる夏の埼玉県予選となりそうで今から楽しみだ。


・第65回春季関東地区高校野球大会 組み合わせ - 2013年
(神奈川高校野球ステーション)



<平成25年度春季関東大会出場校>
茨城県:1位霞ヶ浦 2位常総学院
栃木県:1位佐野日大 2位大田原 3位作新 4位白鴎大足利 
群馬県:1位前橋育英 2位健大高崎
埼玉県:1位(推薦枠)浦和学院 2位花咲徳栄 3位鷲宮
東京都:1位帝京 2位日大三
千葉県:1位東海大望洋 2位専大松戸
神奈川:1位桐蔭学園 2位桐光学園
山梨県:1位山梨学院大附 2位富士河口湖



5月18日(土)
(宇都宮清原)
第一試合 日大三 - 作新学院 9:45~
第二試合 富士河口湖 - 白鴎大足利 12:15~
第三試合 山梨学院大附 - 健大高崎 14:45~
(栃木県総合運動公園)
第一試合 霞ヶ浦 - 鷲宮 11:00~
第二試合 帝京 - 常総学院 13:30~

5月19日(日)
(宇都宮清原)
第一試合 浦和学院 - 日大三×作新学院 9:00~
第二試合 佐野日大 - 専大松戸 11:30~
第三試合 花咲徳栄 - 桐光学園 14:00~
(栃木県総合運動公園)
第一試合 桐蔭学園 - 大田原 9:00~
第二試合 霞ヶ浦×鷲宮 - 東海大望洋 11:30~
第三試合 富士河口湖×白鴎大足利 - 前橋育英 14:00~
プロフィール
Author:無右(むう)

Jリーグ・浦和レッズ好き。埼玉県の高校サッカーや高校野球もよく見ます。

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